必見!チートデイの頻度と注意点でダイエットの停滞期をSTOP!

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ダイエットで痩せてうれしい♬

でも、停滞期なのかな?体重が減らない!

そんな方に、チートデイが助けになるかもしれません。

チートデイの頻度と注意点を知ることで、ダイエットの停滞期をSTOPしましょう。

最後まで読んでいただくと、効果的なチートデイの取り入れ方がわかります。

たくさんの食べ物

チートデイの頻度の目安は?

ダイエットで食事制限ってツラいですよね。

それで、成果が出るといいんですが、成果が出ないと泣きたくなります。

それが停滞期だったら、ぜひチートデイを取り入れてほしいと思います。

チートデイの頻度と注意点を知ることでダイエットの停滞期をSTOPしましょう。

チートデイとは、ダイエットで滞ってしまった心と体を

リフレッシュするための大事な日。

心に溜まったストレスをリセットし、食事制限のために起きた栄養不足で

動きづらくなってしまった身体のスイッチを入れなおしましょう。

何をするかというと「好きなものを食べる」のです。

これで、ダイエットの停滞期をSTOP!

チートデイの頻度の目安は「1週間に一度!」

詳細は、後半に書いています。

例えば、チートデイを日曜日に設定すると

「日曜日に食べられるから、我慢しよう!」

我慢し続けるストレスから、前向きなモチベーションに変わります。

ほかにも、チートデイにはいいことがあります。それは。。。

チートデイのメリット

実はチートデイの「チート」には「ズルをする」という意味があります。

ダイエットで食事制限をしている中、ズルをして食べちゃう♬ということです。

えっ~?!ズルをしたら、今まで我慢して食事制限していたことが

台無しになるんじゃないの?と思うかもしれません。

でも、注意点を守れば台無しになるどころか

ダイエットの進みが早くなるのです。

では、チートデイのメリットの中身は何でしょうか?

ストレス解消

hamburger and fries

先ほど言ったように、毎日毎日食事制限をしていると、ストレスが溜まりますよね💦

ダイエットのために食事制限しているのに、その食事制限から生まれる

ストレスはダイエットにブレーキをかけてしまうのです。

そのため、ストレスを無くすだけでも一歩前進!

チートデイは、食べたいものを食べる日です。

我慢していた物は何でしょう?

週に1日、その我慢していたものを食べれる、解放された日を作って

心をリセットしましょう。

そうしたら、我慢し続けたあとの「ドカ食い」の心配も無くなります。

代謝をUP

想像してみてください。

毎月もらうお小遣いのこと。

急に減ったらちょっと節約しませんか?

次にいつもらえるか心配になって貯めこみませんか?

定期的にもらえないなら、節約を続けないと…

って考えますよね。

それと同じように、食事制限で身体に入ってくるエネルギーが減り

身体は少しづつ節約モードになっていきます。

すると、少ないエネルギーで対応できるように

節約モードは継続されます。

そして、エネルギーが無くならないようにちゃんと貯金ならぬ

脂肪を蓄えるシステムが作られます。

簡単に言うと、これが停滞期💦

その節約モードでは、脂肪を蓄えてしまうため痩せることは難しい!

この状況で身体に

「エネルギーは、ちゃんと入ってくるから使っても大丈夫だよ!」

と伝えることが重要なポイントです。

栄養を補給

今までの食事制限をすることで、エネルギーだけでなく

身体に必要な栄養素も足りなくなります。

すると、身体が正常に動かない部分が出てきて

頭痛やめまいなどの不調が出ることもあります

さらに、脂肪を燃焼させたり、いらないものを身体から排出するのにも

栄養素が必要なため、栄養不足はダイエットを停滞させる原因になるのです。

そのための栄養素も、チートデイで補給していきましょう。

チートデイの注意点

チートデイがそんなにいいのなら、すぐに始めよう!

そう思うかもしれませんが、注意点もあります。

それは、チートデイが必要な人と

やってはいけない人がいるのです💦

チートデイをした方がいい人

ダイエットを始めて停滞期が来ると、心配になりますよね。

その停滞期は人によって違いますが、1か月から長いと3か月くらい続きます。

先ほど言ったように、身体がエネルギーを節約してあまり消費しない

節約モードになる状態ですね。

この様な方は、ぜひチートデイを取り入れてください。

目安としては

  • 食事制限ダイエットを始めて1カ月以上経っている
  • 体重の変化が止まってしまった

このような方は、チートデイを始めましょう。

チートデイをやってはいけない人

言うまでもなく、チートデイは誰にでも効果があるのではありません。

次のような方は、ダイエットを成功させたいのなら

チートデイは避けたほうがいいでしょう。

  • ダイエットを始めて1か月以内
  • 体重があまり減っていない
  • 体脂肪30%以上

これらの方は、チートデイに効果が期待できません。

というより逆効果になってしまいます。

現時点では

チートデイの効果を上げる方法

停滞期の起爆剤になるはずのチートデイですが、効果が出ないこともあります。

ほとんどの場合、以下の対策をすれば問題ありません!

チートデイは気にしない

もちろんチートデイの翌日は、驚くほど体重が増えます。

たくさん食べますから当然です。

この時、体重が増えても気にしないことです。

ちゃんと、排泄したら戻りますから。

チートデイを決めること

基本的にチートデイは、ダイエットの停滞期を止める起爆剤です。

そのため、何日もチートデイがあったら、効果はなくなってしまいます。

心と身体にメリハリをつけるものなので、あらかじめ「この日」と決めましょう

そうしたら「チートデイにケーキを食べるから、我慢しよう!」って思えますよね♫

しっかり栄養を摂る

チートデイの目的の一つが、代謝を上げることです。

そのため、代謝が上がる栄養を食べましょう。

ダイエットをしているときに、変化が見えるほうが嬉しいですよね♬

その、代謝を上げる栄養は、こちら

糖質が、大事!

ダイエットには糖質制限!と思っているかもしれません。

確かにそうなんですが、糖質は、重要なエネルギー源なんです。

糖質が不足すると、筋肉に蓄えていた糖をエネルギーに変えていきます。

なので体重は減りますが、筋肉の量も減ることで基礎代謝が落ち

痩せにくい身体になってしまいます。

糖質は脳のエネルギーでもあるので、不足してしまうと疲労感や集中力が

低下し、食事制限をするときに我慢が出来なくなってきます。

太る原因の糖は、炭水化物よりも他にあるのではないでしょうか?

参考資料:厚生労働省 

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-018.html

代謝を上げるには、たんぱく質!

タンパク質をステーキで摂る

代謝を上げるために効果的なのが、筋肉をつけること!

なので、筋肉の材料であるたんぱく質が必要です。

ダイエット中は豆腐や鶏の胸肉を食べている方も

チートデイには、豚肉や牛肉や魚を積極的に食べてほしいですね。

食物繊維で、お掃除!

食物繊維は、主に腸の中の脂肪や老廃物を身体の外に出す働きがあります。

チートデイで、たくさんの食べ物が身体に入ってきます。

それによって、腸の刺激になり腸が動きやすくなります。

そこで食物繊維があると、さらに排出効果が高くなります。

その時に食物繊維は水分を欲しがるので

水やお茶をいつもよりもこまめに摂ってくださいね。

運動をしよう!

チートデイによってたくさんの栄養が身体に入ってきて

身体は代謝を上げる準備が出来ました。

ここで、運動を取り入れることで筋肉を増やし、基礎代謝をあげることが

出来ます。基礎代謝が上がれば、何もしなくてもエネルギーを

消費してくれるのですから、停滞期を脱出しやすくなります。

有酸素運動

基本的に有酸素運動をすることで、身体の中の糖分が不足し

蓄まっていた脂肪をエネルギーとして使い始めます。

これが脂肪燃焼なんですね。

さらに、代謝が上がることで脂肪燃焼に拍車がかかります👍

筋トレ

スクワットをする女性

有酸素運動と同じく、チートデイで栄養がたくさん入ってくると脂肪燃焼のチャンスです!

難しいことは考えなくて大丈夫です。

もっとも重要なことは、筋肉を使っていると意識すること!

簡単に言えば、思い立ってすぐにできるのは「スクワット」です。

チートデイの日は、すこし多めにやってみましょう。

まとめ

ダイエットの停滞期をSTOPするためのチートデイの頻度と注意点!

  • チートデイの頻度の目安は、1週間に一度!
  • チートデイのメリットは
    • ストレス解消
    • 栄養を補給
    • 代謝をUP

チートデイがおすすめな人

  • 食事制限ダイエットを始めて、1カ月以上経っている
  • 体重の変化が止まってしまった

チートデイをおすすめできない人

  • ダイエットを始めて1か月以内
  • 体重があまり減っていない
  • 体脂肪30%以下

チートデイのポイント

  • あらかじめ「この日」と決める
  • チートデイの翌日の体重が増えても気にしない。

チートデイの効果を上げることが期待できる栄養は、こちら

  • 炭水化物の糖質は必要
  • 炭水化物以外の糖質は不要
  • 代謝を上げるために、筋肉の材料であるたんぱく質が必要。
  • 腸の刺激になる食物繊維と水分
  • 有酸素運動で、脂肪燃焼
  • 筋トレで一番簡単なのは「スクワット」

心も身体もリフレッシュして、ツラい停滞期をSTOPしましょう!

あなたが今よりもっとキレイで健康になりますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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